大阪市の顎関節症|顎の痛みはみなと歯科医院まで
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顎関節症

寒い時期の顎関節症
寒くなってきました。本格的な冬はまだ先ですが、この時期、顎関節症の症状が出やすくなります。寒い場所で歯をくいしばったり、自転車や単車に乗るときに寒さで歯をくいしばったり。。とにかく寒いと筋肉は硬直しがちです。
寒い場所から帰って顎の調子が悪くなった時は、まず温めてください。温かいおしぼりや使い捨てカイロなどで顎関節部を温めると良いです。お風呂に入ったときには顎関節部を軽くマッサージするのもいいでしょう。
また、この時期、忘年会シーズンが近く、カラオケで長時間、歌を歌う機会も多いでしょう。歌いすぎて顎が
痛くなったり、疲れたりしても顎関節部を温めてください。バイトスプリントをお持ちの方は
カラオケ店を出てから、お家に帰るまで、できれば装着しておいてください。顎関節部に急性の症状が
出た場合はとにかく温める。これを覚えておいてくださいね。

顎関節症治療を受診されている患者さまへ
顎関節症の症状には様々あり、特に辛いのは痛みに関する症状です。
患者様個々の状態に合わせたバイトスプリントはこの痛みの症状を
まず1番最初に軽くしてくれます。顎関節部雑音はなかなか消えてはくれないのですが
痛みに関しては大半の患者様が1か月以内に消失、あるいはj軽減を感じられます。
ただ痛みが軽減してもバイトスプリントの装着を数日間忘れるとまた調子が悪くなります。
GWにご旅行を予定されている患者さまはぜひバイトスプリントのご持参をお忘れなく!!



知覚過敏症
しばらくお休みしていた「みなと歯科医院院長日記」を復活しますので、よろしく
お願いします。

さて、本日のテーマは「象牙質知覚過敏症」という疾患について。
本来、この疾患は強い歯ブラシによって歯肉がやせて起こるのが一般的と
考えられていましたが、睡眠時のくいしばりや歯ぎしりの強い方にも発症しやすい疾患です。
歯の表面のエナメル質が強い歯ぎしりやくいしばりによって、ひびがはいり、そこからポロポロと
はがれてきて、さらに歯ブラシでごしごしと摩擦することでエナメル質はどんどん削られてしまいます。
そうなると酸や冷たい水などの刺激に弱い柔らかい象牙質が露出して象牙質知覚過敏症が
進行します。治療としては、剥がれたエナメル質に対してにミネラルやカルシウムを歯に補うMIペースト
塗布が有効です。
歯ぎしりやくいしばりからなどが原因の知覚過敏症は前歯より奥歯が特に強くしみるのが特徴です。


バイトスプリント治療
現在、5,6種類のバイトスプリントを患者様個々に設計して装着しているのですが、
症状の変化が劇的に改善されている方もおられれば、症状の改善が、ゆっくりと
いう方もおられます。これをスプリントの咀嚼筋に対する反応の速さと私は呼んでいますが、
いずれにしろ全体の90%以上は症状の改善がみられます。
反応の速い方は、症状の消失が急なので1週間に1回毎のバイトスプリントの調整で顎関節症の緒症状が
確実に減り、比較的、早くに歯科医師ー患者の信頼関係が
構築されますが、反応の遅い方は、ちょっと苦労します。反応の遅い方の特徴として、痛み
はないが顎関節の雑音がする。肩こりがひどいなどの症状が多く、1ヶ月スパンの症状の
変化をみてもらわなければなりません。1ヶ月単位なら必ず、良くなっているはずです。
顎関節症の治療の目的は諸症状を改善し、口を大きく開けれるようにして、日常生活に支障を
きたすようなことのないような状態までもっていって、再発しにくいように将来的にも考慮するといった
ような大変、難しいものです。しかしながら治療を完了した患者様の晴れ晴れとした顔を見るにつけ、
顎関節症治療のスペシャリストとして、もっと腕を磨かなければなぁ。と思います。

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